芸術の秋、食欲の秋、みなさんはどんな秋を楽しんでいますか?

『おおぐいタロー いっちょくせん』の主人公は無限の胃袋を持つ少年のスピード感あふれるお話です。スポーツ実況のように読むとおもしろいかも?

おうちでおいしいものを作るのに欠かせないのが『フライパン』。ページのフライパンの絵をペリッとめくると、お料理にきれいな焼き色がつきます。パンケーキに卵焼き、野菜炒めなど、香りまでしてきそうな絵本でした。

秋になると裕子先生が読んでくれるしかけ絵本『LEAVES』には、どのページでもいろとりどりの葉っぱが飛び出してきます。落ち葉のかげに動物のあしあとがあったので、「これは何のあしあと?」のクイズを出してみました。あしあとの形からは想像できない動物ばかりで、答え合わせでは驚きの声があがっていました。

 

絵本をいっぱい読んで、子どもと大人の手あそびも楽しい「おはなしこんにちは」は、毎月第3日曜日、遅筆堂文庫山形館で開催しています。
(東ソーアリーナの建物に入って右側です)
少しの時間だけのご参加も大歓迎! 事前の申込みや参加料もいりませんので、
お散歩気分で気軽におこしください。
家族、お友達も一緒にみんなで遊びにきてね!

「おはなしこんにちは」は、次回11月15日(日)10:00から開催します。 
★遅筆堂文庫山形館は、蔵王松ケ丘のシベールファクトリーパーク内にある図書館です★
ホームページは→
http://www.gen.or.jp/